SNSには投稿したのですが、こちらのブログではより詳しく書いてみようと思います。
つい最近の話です。日月神示研究の第一人者として知られる中矢伸一さんからご連絡いただき、是非声松メソッドについて聞きたいと言っていただきました。中矢さんは、もう何十年も日月神示を研究されてきている方で、日月神示といえば中矢伸一と言われるくらいに超有名な方。
そんな方が、どうして声松メソッドに興味を持ってくださったのか最初わかりませんでしたが、お話をする中である共通点がありました。それは…
日本人の覚醒
です。日月神示は、昭和初期に岡本天明さんが自動初期で書いたもの。
自動初期とは、【意思とは関係なく腕が勝手に動く】もので、明らかな文字ではなくたくさんの研究家の手によって解読された預言書だそうです。
日本書紀における初めての神様である「国常立尊(くにとこたちのみこと)」からのメッセージが降ろされたものだと言われていて、現代の日本はそこに書いてある内容の通りになっていると。大峠と言われる困難の時期が来ること、その困難の先には「ミロクの世」という素晴らしい世界が待っていることが書かれているのですが、
困難をクリアするためにどう在るべきか?が記されていることで、注目を集めています。人間としてのあり方、心構え、行動指針からなる預言は、食についてだったり、ご先祖様の扱いだったり、【身魂磨き】をして備えよ。という内容になっています。
今回中矢さんからのオファーを受けて、対談に備えて中矢さんが書かれた日月神示の本を買い読んでみると、声松メソッドの概念と共通する点がたくさんありました。
まず、日月神示に書かれている「身も心も神そのものである」という記述に目が留まり、まさにその通り!と唸ってしまいました。
声松メソッドでは、生まれてきた感情(心)の全てはあなたにとって宝物であり、否定したり排除する必要の無いもの。歌のメロディーが上がったり下がったりするのは、感情の上がり下がりのある人生と一致していること。
一見嫌な出来事や落ち込んだり悲しんだりすることによってメロディーの高低差が生まれること。つまり、心の動きはメロディーの動きであり、それを歌にして声を扱うためには、楽器である体の使い方を自由にする必要があることをお教えしています。
もしみなさんが、世界に一つしか存在しない、もうお金で買うことすらできない楽器を持っていたとしたら、どのように扱うでしょうか。まさに私たちは、お金を出しても買うことができない世界にただ一つの楽器である【自分の体】を持っているということなのです。その楽器を丁寧に扱い、美しい音色を出すためにはメンテナンスが必要ですし、その楽器を鳴らす唯一の方法は心の動きであり、メロディーを奏でる感情に良し悪しは無い、と断言します。
「怒りをぶつけちゃダメ」「大人な対応ができないとカッコ悪い」「人と違うことをすると恥ずかしい」「悲しい出来事は少ない方が良い」
など、心のメロディーを奏でにくくするような概念が溢れていますし、そうやって抑制されると体自体もパフォーマンスが落ちます。心が体を萎縮させるからです。反対に、体が萎縮して緊張状態にあると心も自由になれません。
だからこそ、日月神示に書かれている「身も心も神そのものである」という言葉に強く共感しました。
世界に唯一の楽器である体も、その楽器を鳴らす唯一の方法である心の動きも、音楽の神様の一部であり、全部であると考えているからです。だから、どんな感情も否定したり排除することなく全てを大切に扱う方法の一つとして音楽がある、と思っています。
こんな風に書くと、声松メソッドがものすごくスピリチュアルなものであるように感じるかもしれませんが、当然過ぎてそんなこと考えもしなかったので、改めて聞かれると「今更!?」と驚いてしまいます。スピリチュアルとは元々、「精神的な」とか「魂の」という意味ですが、体を操縦しているのは心(魂)です。
何も思わず、ただ肉体を維持する為だけに生きている人間は存在しないわけですから、精神はあるし、どこにあるか目には見えないし体から取り出すこともできないけど、「あなたは自分の心を感じることができますか?」と聞いたとしたら、全人類がYes!と答えるはずです。ですから、生まれた瞬間からスピリチュアルな状態なんですよね。
声松メソッドは、受け進めていくと松果体を声で振動するようになります。松果体は宇宙や高次の存在と繋がる為のアンテナの役割をしていると言われていますが、現代人はこの松果体が石灰化して使用不能になっている場合が多いそうです。宇宙の研究をしたこともなければ高次の存在がどんなものかもわかりませんが、レッスンをし始めた頃から「脳の中に故郷と繋がる帰り道がある」という感覚がずっとあり、多くの人がその道が閉ざされていることも感じてきました。そして、その道を進む為には道が開けているだけではダメで、天に昇る龍の背中に乗る必要があると。
私たちは地球に住む宇宙の一部ですから、魂が地球と故郷である宇宙を行き来する(実家に帰るみたいな)ことで自分本来の生き方ができる、と考えているのです。魂はいつでも宇宙と繋がっています。でも、道を閉ざされているかどうかが僕の場合声で判別ができるから、声からアプローチすれば良いのでは?と思いながらボイストレーナーを続けているというわけです。
難しいことを書いているかもしれませんが、レッスンを受けてくれれば「こういう感じね!」を実感していただけるので色々考えなくても大丈夫。つい先日のレッスンでも、道が閉ざされていた人が本来の声を出せた瞬間(つまり、道が開き龍の背中に乗れた瞬間)説明のつかない涙が溢れてきていました。周りで聞いている人たちも涙を流しながら聞いていて、歌い終わった後自然と拍手が湧き起こるという。後に続く人たちも、道が開く感覚を目の当たりにしてどんどん開いていってくれました。
そうなんです。人が自分本来の声を出すと、周りに感動を与えることができる。そして、同じ場所にいる人たちの扉を開ける助けになるんです。
僕は今まで、色々な発声法を学んできました。小学校の頃の音楽の先生から始まり、フースラーやSLS、ベルティングなど。そのすべてに共通して、あらゆる角度から「道を開ける」方法を説いているものでした。人によってどれが最適なのかが違うのでたくさん学んできたわけですが、一つだけ言えること。
どんなに発声法が正しくマスターできていても、龍の背中に乗れるのは魂だけです。心の振動を声にするのです。単に声帯の振動だけで歌っても、それに近いものにはなりますが本来の声は出ません。本来の声とは、あなたの心の振動のことを言っているんです。そして僕は、どういうわけかあなたの心の声が聞こえる。実際に出している声帯の振動との一致感がわかる。だから、ボイトレを通じて一致感を高めていくことをお教えする。
日月神示に書かれていることは、僕にとって日本人の目覚めの方法。だから、中矢さんとのご縁に繋がったのだなと思っています。
ご興味のある方は、中矢さんのオンラインサロン(初月無料)に入って対談動画だけではなくコラムなども読んでみると面白いですよ!
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